ジャン・クラッセ(1618-1692)はフランスのディエプ(Dieppe)生まれのイエズス会宣教師である。B52-142 信徒のための聖書講解第五巻 使徒行伝 福山猛箸 聖文舎 巻頭巻末に蔵書印、線引き、書き込み複数あり。パリ修練院で哲学をはじめ人文科学全般について講じると共に、多くの宗教書を記した。af4■神の民の家・祈りの家をここに建て 鎌倉雪ノ下教会長老会編/加藤常明牧師・文/。 本書はクラッセがフランソア・ソリエーの纏めていた"Histoire ecclsiastique des les et royaume du Iappon"(『日本教会史』)をもとに、1689年にパリで刊行したものの第二版である。<Y1190>:Holy Bible: the open bible Thomas Nelson Holy Bible: The Open Bible, authorized King James Version。ソリエーの『日本教会史』は、島原の乱以前までの歴史の記述に留まっていたが、本書の内容はザビエルの布教期から鎖国体制の確立期を経て1650年代に日本でのキリスト教宣教が途絶えるまでを書き綴った教会史で、日本キリスト教の通史としては最初のものである。C66-101 児童説教集 白ゆりの花たば 記名塗り潰しあり。[引用: 京都外国語大学付属図書館HP]